海の中で落ちない日焼け止めの塗り方の順番とちょっとしたコツ
時間を忘れて楽しくサーフィンをするための海の中で落ちない、効果的で確実な日焼け止めの上手な塗り方のコツを教えちゃいます。(^_^)v
今回の押さえたいポイントは7ステップ。
日焼け止めの塗り方を7ステップで紹介しますね~ (^^)/
ここで質問です!
- サーフィンする前でも日焼け止め塗る前にお肌のベース整えてますか??
- 水の中に入る前だからって「日焼け止めだけだけ」で済ませちゃっていませんか??
ギクッ!!( ゚Д゚)ってなったガールズサーファーの素敵なあなた!
これから紫外線が多くなる季節に突入する前に、自分の日焼け止めの塗り方を見直す時期ですよ~
何時までもみんなが憧れる、健康的で素敵な輝く美肌を保つ為にも「海の中で落ちない日焼け止めの塗り方」をもう一度確認してみようね。
どんなときでも下処理は大切
物事には「下処理、下調べ」ってとても大切だよね。
旅行でも料理でもそうだけど、事前に色々と丁寧に調べたり、処理をすることで楽しさや味、出来栄えが変わってくるのは経験済みでしょ? !(^^)!
海の中でも同じで、しっかりと日焼け止めの効果を効かせる為には、お肌の下処理はとても重要になってくるよ。
ここでの下処理は「お肌のベースを整える」って事なんだけど意外とやっているつもりでもちゃんと出来てない事って意外と多いんです。
「自分はどれくらい出来ているのかな??」って良い機会なのでもう一度見返してみてくださいね。
もちろん「しっかりと整えています!」っていうガールズサーファーの皆様はこれからも美肌の為に続けてくださいね。 (^^)/
以外に知らない日焼け止めの塗り方
日焼け止めの塗り方って考えたことありますか??
この日焼け止めの塗り方って意外とみんなバラバラなんだよね。
何となく自己流で塗っているガールズサーファーって多いと思うので、ここで確認してみましょ♪
資生堂さんがアネッサを使って説明している資生堂の公式サイトから動画を見つけたので60秒ほどお付き合いしてみてね (^^)/
「出典元:アネッサ(ANESSA)ブラインドサイト 資生堂」
資生堂公式サイト http://anessa.shiseido.co.jp/shigaisen/howto_milk/
※日焼け止めを塗る量の話になりますがアネッサの場合です。
動画をみてどうでしたか??
ちょっと自分の塗り方と違っていたな?っておもったら今回の動画を参考に次のサーフィン時に試してみてね。
ちなみに資生堂アネッサが気になったらこちらの記事も参考にしてください。
サーフィン中も落ちない日焼け止めの塗り方
「時間を忘れて楽しくサーフィンをする」これがサーファーの至福の時。
だからこそ、ガールズサーファーは簡単で確実な紫外線対策をする必要があるんだよ。
サーフィン中も落ちない日焼け止めの塗り方7ステップを紹介!
日焼け止め塗り方はとても簡単なのでチェックしてね。
- 下地を作る前に皮脂をしっかりとる。
- 化粧水、美容液で丁寧に肌を整える。
- 日焼け止めを落ちにくく、毛穴まで入らないようにする為にハンドクリームなどを薄くぬる。
- 日焼け止めを均一に塗る。
- ティッシュオフする。(少しベタつきを取る為)
- 再度、同じ量の日焼け止めを塗る。
- ウォータープルーフタイプのパウダーファンデーションを塗る。
特に焼けやすい鼻、頬、オデコにはスティックタイプの日焼け止めを部分的に塗るのも効果的だよ。
スティックタイプの日焼け止めは肌の色に近いものもあるけど、スティックタイプに限っては「塗れているのか?」が解りずらい欠点あると個人的には思います。
鏡をみても、「色付きの日焼け止めって本当に塗れているのかなぁ??」って見返す時よくあります。
色付きの日焼け止めは近くレビューしたいと思っているので楽しみにしてね。(^^)/
最後の仕上げのパウダーファンデーションは勿論ウオータープルーフタイプの物をチョイスしないと意味がなよいよ。
私達のグーループのガールズサーファーの間では、
「DHCのサンスクリーンパウダー」が流行しています。
これね ↓ ↓
価格も手ごろだし、お肌に優しいので気に入って使っています。
日焼け止めを塗る量
日焼け止めを塗る量は皮膚1㎠につき2㎎塗ることになってるよ。
顔全体の面積が平均で約400㎠って言われているので公式に当てはめると・・・
2㎎ × 400㎠ =800㎎
グラムに直すと0.8gの日焼け止めが必要になるよ。
具体的な大きさ量は??って話になるけど500円玉くらいの大きさって覚えておけは大丈夫。
この500円玉位って結構な量なんだよね。
なのでティッシュオフすることでサッパリするよ。
ベタベタのままだと顔が濡れた時にちょっぴり不快な感じになるのでティッシュオフは大事だと個人的には思います。
日焼け止めの塗り方と注意点
日焼け止めの塗り方の注意点は、500円玉位を手の平に取ってから少量を優しくムラなく伸ばしていくことだよ。
決して「落ちるな!!」なんて思いながらゴシゴシと塗っては絶対にいけません!!
日焼け止めを擦り込むことでお肌に悪い刺激を増幅させてしますので、絶対にダメです。特に肌の弱い人は優しく優しくムラなく塗ってね。
顔の5か所、(両ほほ・額・鼻・あご)に乗せてから指全体を使って大きく円を掻くように塗るといいよ。
これは資生堂アネッサの動画と同じです (^^♪
首に塗る時は首の数か所に日焼け止めを載せてから、下から上になじませるように上下上下にぬってね。
腕、足に日焼け止めを塗る時にはひと工夫が必要
日焼け止めをたっぷり腕、足には塗りましょ~
でもね、ここでもポイントがあるのでお話しますね(^^♪
腕、足、に塗る時は容器から直接肌へ線状にたっぷりと出して塗る事が大事です(^^♪。
これはどんな場合でも鉄則ですね。
少量ずつを塗るのではなくて線状にたっぷりと万遍なく広げて塗るのもポイント!
そして、手のひら全体を肌にフィットさせ大きく円を掻くように優しくムラなくなじませる感じがいいよ。
特にひざの裏側や足。足の甲は塗り忘れる事があるので注意が必要ですね。
が!!! ( ゚Д゚)
サーフィンで日焼け止めを塗る場合はここでひと工夫をしないといけません。
それはね。
日焼け止めの塗り過ぎは「サーフボードから身体が滑ってしまう」からです。
たっぷりと日焼け止めを塗らなくてはいけないけど、適量を見つけるは意外と難しいです。なので、
「自分にあった適量を見つけましょ~」
これがキーワードになりますね。(^_^)v
塗り過ぎたかな??って思ったらココでも「ティッシュオフ」が調子良いです(^^♪
軽ーく押さえると良い感じですね。
勿論、日焼け止めを拭いたティッシュは持ち帰って捨てようね。
ビーチクリーンはサーファーの常識です🎶
まとめ
サーフィンをする前の日焼け止めの塗り方にひと工夫を加えるだけで、海の中で落ちずらく効果的に紫外線かお肌を守る事が出来るよ。
サーフィン中も落ちない日焼け止めの塗り方7ステップです。
- 下地を作る前に皮脂をしっかりとる。
- 化粧水、美容液で丁寧に肌を整える。
- 日焼け止めを落ちにくく、毛穴まで入らないようにする為にハンドクリームなどを薄くぬる。
- 日焼け止めを均一に塗る。
- ティッシュオフする。(少しベタつきを取る為)
- 再度、同じ量の日焼け止めを塗る。
- ウォータープルーフタイプのパウダーファンデーションを塗る。
最後のひと工程にウオータープルーフタイプのパウダーファンデーションで仕上げするのが良いですね~(^^)/
日焼け止めの塗り方が合っているのかな??って思ってるのなら、動画で確認してみてくださいね (^^♪
今日も素敵なサーフィンをしましょうね~