サーフィン大好き!だけど日焼けは絶対に嫌だ!
ガールズサーファーの本音だね。だけど残念な事に
全く日焼けしないはあなんてあり得ません。
これ、本当の事。だからこそ日焼け対策大丈夫?って話になるんだけど、ちょっとした工夫で太陽を気にせず楽しくサーフィンに集中できるんだよ。
サーフィンを楽しむ女子だからこそ紫外線から守りたい気になる身体の4つの場所。
それに加えて令和の時代は、
飲む日焼け止めサプリだね!
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こっそり教えます。今さら聞けない飲む日焼け止めのお話
こっそり教えます。今さら聞けない飲む日焼け止めのお話 最近良く耳にする言葉で飲む日焼け止めってありますよね。 これから本格的な夏!巷で話題になっている日焼け対策 今さら聞けない飲む日焼け止めをこっそり ...
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日焼けを最小限に抑え海の中でも日焼け止めが落ちないとても簡単で確実な塗り方で美しい身体と美肌をゲットしちゃおう!
サーフィン女子にオススメな日焼け止めと塗り方ポイントこっそり教えます!
海の中は日焼け止めが落ちやすい
海の中って日焼け止めが落ちやすい環境なんだよ。
サーフィンをしている時の相棒と言えばウォータープルーフタイプの日焼け止め。
水に対して最強!ってイメージがあるんだけど実はウォータープルーフにも弱点があるんだよ。
ん??
ウォータープルーフの弱点ってどうい事?って思うよね。
それはウオータープルーフタイプの日焼け止めは流水に弱いという弱点があるよ。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めってある程度水を弾くけど、それはウォーターレジャーでのお話し、常に流水に耐えられる訳ではないってこと。
サーフィンで考えると海の中って常に肌が流水でさらされているし、波のうねり、潮の流れなどその日のコンディションによっても全然ちがう。
低気圧や台風が近づいて波が大きくなれば海の中の流れも速く、よりウォータープルーフタイプの日焼け止めでも落ちてしまうのが早いって事を覚えておこうね。
日焼け止めが落ちてしまう原因は?
日焼け止めが落ちてしまう原因を考えると当然、波が大きい時って事になるよね。
シャバシャバの波でサーフィンをするのも良いけど、ある程度の波があってサーフボードがしっかりと走ってくれた方が気分も良いし、クルーズしているだけでも最高だよね。!(^^)!
でも、ここで日焼け対策に大きな問題がでてくるんだなぁー
波が大きい=ドルフィンスルーやローリングスルー
ってな訳ですが、どんなに我慢をしても無意識に手で顔や髪を拭ってしまいます。(>_<)
特にセットを何発もくらった時は目をつぶってドルフィンしているのに絶対に何回顔をこすってしまう。(私だけかな??)
これが顔の日焼け止めが取れてしまう最大の原因。
ついつい波が良いと海に入り続けてしまい日焼け止めを塗り追加で重ねる事を忘れてしまうっていうのも原因の1つだね。
日焼け止めが落ちて困ること
日焼け止めが落ちてしまって困る事はもちろん、肌が焼けてしまう事!!
肌が焼けてしまう!って言うのはサーフィンを楽しんだ後の話で、サーフィンをしている時に日焼け止め落ちてしまって困る事と言えば、日焼け止め成分が溶けてしまい目が染みてしまう事。
目が染みていると目が開けられなくて波見れないよね。( 一一)
これ、経験がある人はわかると思うけど本当に痛いしキツイです。
それでなくても太陽の照り返しで目がシバシバしているのに目が染みて痛いのははダブルパンチ。
これではうねりなんて見えないし、予測もできないね。
そして後悔はしっかり日焼け対策をしたのにサーフィンで楽しんだ後、お肌が真っ赤になっているのは本当につらいよね。
焼けているだけならまだましだけど、ヒリヒリお肌が悲鳴を上げているなんて状況はもっとイヤ。
こんな経験ありませんか?
紫外線がもたらすお肌へのダメージは?
サーフィンと出会ってサーフィンを始めると環境について考えるようになるよね。
これはサーファーなら自然と身体にしみついてくること。
綺麗な海を守りたい。地球を守りたい。不思議とこんな感情が表れるのがサーフィンの魅力かな。
だけど近年、地球の環境は変わってきている。海外だけじゃなくて日本でも紫外線の量って確実に増えているんだよね。
だからこそきちんとしたお肌ダメージ、お肌ののケア、紫外線対策が必要になります。
活性酵素のお話
紫外線を浴びることで私達の体内では活性酵素が発生するんだよね。
強い紫外線を長時間浴びることでお肌は確実にダメージを受けているよ。
活性酵素は健康や美容にとって有害とされていて、シミやそばかす、シワの肌老化や病気の原因って言われている。
ちなみに体内の活性酵素と抗酸化作用のバランスが崩れそれによっておこるのが肌トラブルです。
しかも、紫外線を浴びすぎると実年齢より老けて見えることがあるよ。
これ本当に怖いです。
せっかくサーフィンをしていて輝いているのに肌ボロボロじゃ格好悪いよね。
出来るだけ紫外線からお肌を守って日焼けしない。
これがサーフィン女子の合言葉。美肌をたもとうね。
※抗酸化作用・・・もともと備わっている身体の老化抑える、老化を遅らせる力のこと加齢とともに減少していくと言われている。
紫外線の基礎知識
紫外線にも種類があるので基礎知識を確認してみようね。
UV-A (紫外線a波)
紫外線の中では一番人体への害が少ないとされているのがUV-A。
UV-Aを浴びると皮膚にメラニン色素が合成され皮膚を黒くするんだよね。
これが一般的にポピュラーな紫外線。
ただね、UV-Aは肌を黒くするだけじゃないんだよ。
私達が一番おそれている「シミやシワ、たるみ、ほくろの原因」を作ると言われているよ。
UV-B(紫外線B波)
UV-Bはとても面白い紫外線で表の顔と裏の顔を持っているが特徴だよ。
まずは表の顔(良い事)だけどこれは恵みだね。
紫外線と聞くとなんか悪いイメージしかないと思うけど、実はUV-Bは身体にとっては有難い存在。
UV-Bを浴びることで私達の体内でビタミンD3を作ることができるよ。
実はUV-Bは健康な身体を作る為にとは有難い存在。
ビタミンD3は体内のカルシウム利用率を高める事が出来きて代謝や骨の形成を助けてくれるんだ。
要するに健康的になる為には必要な紫外線なんだ。この話を聞くと「UV-Bは身体にとっては有難い存在なんだなぁ~」って思うよね。
でもね。
UV-B裏の顔もしっかり持っているよ・・・
裏の顔とは人体への害が大きい所。
UV-Bを長時間浴び続ける事で確実に私達の身体に悪魔の微笑みをするんだよね。
わずかな紫外線量を浴びる事でも「水ぶくれや炎症、シミやそばかす、白内障や皮膚がん」といったお肌や目に深刻な症状を引き起こす原因を作るのがUV-Bの闇のパワーの正体。
ただこのUVーBはほとんどが大気中で分散し紫外線量は少なくなるのだけど、長時間UV-Bを浴びる事で、私達の身体に確かで確実な傷跡を残すよ。
UV-C(紫外線C波)
とても有害な紫外線。恐らくこの紫外線が一番のボスキャラだね。
オゾン層によって遮断されているため地表には届いていないと言われているけど、近年言われている地球の環境悪化によりオゾン層の破壊が進むと近い将来に地表に降り注ぐ可能性がある紫外線。
未来のサーフキッズたちが安心してサーフィン出来る為にも、今日から出来る地球の環境問題に取り組む必要があるよね、
サファーだからこそ声を大にして「地球を守る」これを本気で考えようね!
今すぐ始められるサーフィン時の日焼け止め以外の日焼け対策
極力日焼けをしたくないのなら、やっぱり肌を出さない事に限るよね。
水着でサーフィンをしたい!確かに夏は気持ち良いけど、そこは紫外線対策とケガの防止も考えてラッシュガードなどを着用しましょ。
スプリング、ロングスプリング。シーガルって選択しもあるけど夏でも2ミリのフルスーツを着るとか極力肌を出さない事が重要だね。
そうはいっても必ず紫外線に当たってしまう顔や髪の毛の為にはサーフハットを上手に活用しよう!!
このサーフハットはとても優れモノ。炎天下のしたでも頭が熱くならないし、髪の毛への紫外線ダメージからも守ってくれるのがのが嬉しいね!
ひさしがあるからアウトの波を見やすいって効果も期待できるよ。
最近では首の日焼け対策しているものもあるし、紐をしっかり掛けることで少しの事では帽子が脱げないのでオススメです。
素敵なサーフハット見つけられるショプです。
うっかり日焼け第1位 首
最も悩みが多いのが首。ガールズサーファーは首の日焼けをどうにかしたいって思っているよ。ついつい顔ばっかりに意識が集中してしまって首に日焼け止め対策を忘れてしまうんです。
この原因は顔にもっとも近い場所だから。日焼け対策をしたつもりになってしまうんだよね。
よーく考えるとオールシーズン海に入る場合はずっとウエットスーツからは首がでてるしね。ウエットスーツの日焼けの特徴はくっきりとラインができてしまうのが問題だよね。
首の後ろの日焼けが嫌で本当は髪の毛を縛って海に入りたいのに、結ばないで海に入るガールズサーファー多いよね。でも凄く鬱陶しい。見た目はかかっこいい!けど上手くドルフィンスルーできれは良いけど失敗すると本当に邪魔だよね。
首の日焼け止めにはやっぱりこれが一番だと思うよ。
うっかり日焼け第2位 足・足の裏側
以外に無視しがちなのがスプリングやロングスプリングでサーフィンしている時の足の日焼けだね。これは、パドリングをしてる時にふくらはぎやモモの裏側がこんがり焼けてしまっています。波待ちしている時は足の前側がこんがり日焼けしています。
ここでのポイントは水の中に足が入っていて海水で冷やされているから、ヒリヒリしないし日焼けしているっていう実感がないことだね。だからこそとても無防備になっているのでしっかりと対策しようね。
心配なのは日焼け止め塗ってサーフィン中滑ってしまうのではない方??
だよね。でもこの日焼け止めは意外と気にならないので使ってます。
うっかり日焼け第3位 唇
唇の日焼け対策も忘れがちです。
唇は顔の中のパーツだから首と同様に日焼け対策を行ったって思ってうっかり忘れてしまう事とても多いよ。気を付けようね。
唇に顔用の日焼け止めを塗っておしまい!って日焼け対策を終わらせてないですか??
実は唇は人の肌の中で1・2を争う位デリケートで柔らかい部分です。理由は簡単。唇は皮脂が出ないので唇自体で保湿できないって事。なのでしっかりと紫外線対策しなければいけない所だよ。
強烈な紫外線を長時間浴び続けると人によっては口唇ヘルペスなんかを誘発しやすいので特に注意が必要。
私の経験ですが、寝不足でサーフィンして紫外線を浴びつづけたら翌日以降に口唇ヘルペスが出来て痛い目にあったなんて経験しているので、こんな失敗はしないでね。
オススメは日焼け止めを唇に塗った後に、サーフィン用で出ているリップクリームを塗る事です。
例えば私が愛用しているリップクリームはこちらです。
安心の日本製だし、唇に直ぐになじむところがお気に入りです。
↓ ↓ ↓
うっかり日焼け第4位 髪の毛
髪の毛に大量の紫外線を浴びると髪のキューティクルがはがれてしまうよ。
海水はね
- 塩化ナトリウムが80%弱
- 塩化マグネシウム10%弱
- 硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、塩化カリウムなど10%弱
こんな構成でできてるよ。これらの成分が髪にダメージを与えるだね。
塩化マグネシウム
特に塩化マグネシウムは髪の主成分のケラチンを固めてしまって、髪がキシキシしてしまう原因を作り出してしまうよ。
硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム
硫酸マグネシウム、硫酸カルシウムには硫酸が含まれているので、髪への負担が大きくなっているよ。切れ毛の原因にもなっているよ。
簡単にまとめると紫外線によってキューティクルが剝がれていく上に、海水の不純物が髪に付着して髪の毛同士がこすれあう事で、バサバサ髪やキシキシ髪になっちゃうんだよね。
海水からのダメージには洗い流さないトリートメントで保護膜を作る事や、サーフキャップで髪の毛のダメージを最小限に出来るので試してみてね。
サーフ系の雑誌で押してるのはこちら↓
海の中で落ちない日焼け止めの塗り方の順番とちょっとしたコツ
身体の場所によって日焼け止めを使い分けちゃおう!
顔用、首、身体用と分けるのがGOOD!
そして、海の中で落ちない日焼け止めの塗り方はちゃんとした順番とコツを守る事で紫外線からのダメージを最小限にとどめることが出来ちゃうよ。
簡単なのでチェックしてね。
- 下地を作る前に皮脂をしっかりとる。
- 化粧水、美容液で丁寧に肌を整える。
- 日焼け止めを落ちにく、毛穴まで入らないようにする為にハンドクリームなどを薄くぬる。
- 日焼け止めを均一に塗る。
- ティッシュオフする。(少しベタつきを取る為)
- 再度同じ量の日焼け止めを塗る。
- ウォータープルーフタイプのパウダーファンデーションを塗る。
特に焼けやすい鼻、頬、オデコにはスティックタイプの日焼け止めを部分的に塗るのも効果的だよ。スティックタイプの日焼け止めは肌の色に近いものがあるので自分に合ったものを試してね。
ちなみに仕上げのパウダーファンデーションはポーラのホワイティシモ UVパクト ホワイトが気に入ってます。
価格も手ごろで意外と長持ちするよ。
もし良ければチェックしてね。
日焼け止めを塗る量
日焼け止めを塗る量は皮膚1㎠につき2㎎塗ることになってるよ。
顔全体の面積が平均で約400㎠って言われているので公式に当てはめると・・・
2㎎ × 400㎠ =800㎎
ってな訳でグラムに直すと0.8gの日焼け止めが必要になるよ。
具体的な大きさ量は??って話になるけど500円玉くらいの大きさって覚えておけは大丈夫。
この500円玉位って結構な量なんだよね。
なのでティッシュオフすることでサッパリするよ。
日焼け止めの塗り方と注意点
日焼け止めの塗り方の注意点は、500円玉位を手の平に取ってから少量を優しくムラなく伸ばしていくことだよ。
決して落ちるなよ~なんて思いながらゴシゴシと塗っては絶対にいけません!!
日焼け止めを擦り込むことでお肌に悪い刺激を増幅させてしますので、絶対にダメです。特に肌の弱い人は優しく優しくムラなく塗ってね。
顔の5か所、(両ほほ・額・鼻・あご)に乗せてから指全体を使って大きく円を掻くように塗るといいよ。
首に塗る時は首の数か所に日焼け止めを載せてから、下から上になじませるように上下上下にぬってね。
腕、足、に塗る時は容器から直接肌へ線状にたっぷりと出して塗ってね。
手のひら全体を肌にフィットさせて、大きく円を掻くように優しくムラなくなじませて。特にひざの裏側や足。足の甲は塗り忘れる事があるので気を付けてね。
身体に塗る時は少量ずつを塗るのではなくて線状にたっぷりと万遍なく広げて塗るのもポイントです!
これで守りたい身体の4つの場所の日焼け対策とうっかり日焼けからお肌を守れるよ。
知っておきたい日焼け止めの恐怖の話
日焼け止めには紫外線防止剤って言われているものなんだけど、ここに秘密があるよ。
紫外線防止剤には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2つが組み合わされて出来ている。
この中で紫外線吸収剤はとても紫外線防御力が高くてガールズサーファーには嬉しい日焼け止め効果がとても高いのだけどここに恐怖が隠れているんだ。
実はね、この紫外線吸収剤は
- 人体に有害な影響を及ぼす有機化合物が含まれている
- 紫外線を吸収する際に肌の上で化学反応を起こす。
紫外線吸収剤は良い事だけではなくて使い方次第では肌荒れや吹き出物などの肌トラブルを起こす原因を作るって事もしっかりと知っておいてね。
上記の事があるって事を知った上でサーフィン用の日焼け止めを使えば普段からのお肌のケア絶対に変わるよね。しっかりお肌をいたわろうね。
よりお手軽で確実に対策するなら飲む日焼け止めもアリ
実は私、飲む日焼け止め使っているよ。(^_^)v
お手軽で簡単なもの気に入ってます。
ちょっと発想が変わるんだけど紫外線を外側から守るのではなくて、身体の内側から紫外線対策をする。身体の内部から本来人間が持っている紫外線からお肌を守る力を高めるっていうのが飲む日焼け止めだよ。
飲む日焼け止めって何?薬?本当に効くの??ってチョット不安だよね。
簡単に言うと飲む日焼け止めは薬ではなくて、サプリメント。
飲む日焼け止めについて良くわからない!って時のためにまとめた記事を参考にしてみてね。
飲む日焼け止めの特徴は全身の紫外線対策を行えるってこと。
つま先から髪の毛まで、あとは絶対に日焼け止めを塗れない目まで紫外線からガードしてくれるのも嬉しい効果の1つ。
美肌を保つためにどんなに上手に日焼け止めを塗ったつもりでも、サーフィン中に取れてしまうのが日焼け止め。でもね、飲む日焼け止めは被膜が薄くなった部分やうっかり日焼けやも簡単にカバーすることが出来るのが魅力だよ。
そして私がもっとも飲む日焼け止めの効果を感じている所は目です。
不思議と海から上がったあとの目のシバシバが少ないよ。
気になる紫外線から守ってくれる時間はどの飲む日焼け止めもだいたい2~3時間位が多いかな。
サーフィンする1時間位前に飲むようにするのが効果的だと思います。
飲む日焼け止めを飲んでも日焼け止めはきちんと塗ってね!
ここもポイント。
日焼け止めと合わせて使うことでより効果を感じるよ。
飲む日焼け止めは焼けないだけじゃない嬉しい効果
サーフィン大好き女子に更に嬉しい効果が飲む日焼け止めにはあるよ。
それはね。
飲み続けることで美白効果があるってこと。
紫外線を浴びて日焼けをしてしまうと気になるのがお肌のリカバリーだよね。
このお肌のリカバリーは身体が頑張ってくれない事には始まりません。
飲む日焼け止めにはしっかりとお肌のリカバリーを助けてくれる成分が入っている物もあるがあるのでチェックしたいね。
海に行かない普段の日から身体の内側から紫外線に負けない身体作りをするのもサーフィンを楽しむためには必要かもね。
参考にしてもらえると嬉しいです。
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飲む日焼け止めBIHAKUEN実際のレビューはこちら ↓
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日焼け止めの落とし方
日焼け止めは1日の終わりに綺麗に落とすことが絶対!必ず丁寧にやろうね。
海から上がったらお湯で身体を洗うと思うけど、その時にも濡れタオルなどであらかじめ日焼け止めを拭きとっておこう!
この時もゴシゴシとこすって肌にダメージを与えないようにしようね。
サーフィンで使用する日焼け止めは汗や水に強いウォータープルーフタイプ。それもかなり強力なタイプだよ。
ウォータープルーフタイプやスティックタイプの日焼け止めは耐水性に優れているので石鹸や洗顔フォームなどの水性洗顔料で洗っても日焼け止めを落とすことはできない製品が多いよ。
重要なのはどうやって日焼け止めを落とすことが出来るのか??を事前に確認しておこうね。
ではどうやって落とすのか?ですが、クレンジングオイルやボディーウォッシュなどを使います。
クレンジングオイルやボディーウォッシュをなじませて日焼け止めの油分を浮かしてから撫でるようにして落としてね。
この時に水で濡らしたコットン(水が垂れない程度に絞ったもの)を使ってふき取るとやりやすいです。
鼻の周りやフェイスライン、耳、耳の後ろなど顔の凹凸がある部分は日焼け止めが残りやすいので入念にチェックしてね。これが美肌への第一歩。
あとはいつもの洗顔料できちんと洗おうね。凄くさっぱりするよ。
そして洗い終わったらしっかりと保湿をしましょ!
洗顔中はお肌って水分で潤っているけど、物凄いスピードで乾燥が始まるんだよね。
いつも以上に化粧水をたっぷりと使ってお肌に水分チャージしてあげてください。
ちょっと日焼けしちゃったかな??って時は、水で冷やしたり、氷で冷やしてほてりを鎮める事が大切。冷やした後にアロエなどを塗るといいよ。
サーフィンの後はとにかくいつも以上にお肌にたっぷりと水分を与えようね。化粧水の上からヴァセリンで水分の蒸発を防いであげると翌日肌の調子良いです。
私が使っている化粧水とヴァセリンはこちら
↓ ↓ ↓
あとは身体の内側からの保湿、自分の水分補給も忘れずに!
まとめ
残念だけどサーフィンをしていて「絶対に日焼けしない」はないんだよね。
でもね。日焼け止めを塗る時のちょっとの工夫や普段からのケアで海の中でも日焼け止めが落ちない、焼けない環境は作れるよ。
サーフィン女子ならではの紫外線から守りたい身体の4つの場所だけでなく身体全体の日焼けのケア、日焼け止めの塗り方を見直す事で美しい身体や美肌がつくれます。
ガールズサーファーだからこそ解る紫外線対策をしっかりやって、太陽を味方に付けちゃおう!
サーフィンをしていて心が輝いているからこそ出来る事ってあるよね。お肌ケアもサーフィンと同じ。集中してケアを行うことで本当にサーフィンしているの??って周りから不思議がられること間違いない!健康的でみんなが羨ましがるキラッキラな素敵なお肌をゲットしようね。