こっそり教えます。今さら聞けない飲む日焼け止めのお話
最近良く耳にする言葉で飲む日焼け止めってありますよね。
これから本格的な夏!巷で話題になっている日焼け対策
今さら聞けない飲む日焼け止めをこっそり教えちゃいます!
この記事を読み終わったら飲む日焼け止めの事友達に話せるよ。
ちなみに私のオススメはこれです!
飲む日焼け止めってなに?
そもそも飲む日焼け止めって薬なの?
こんな疑問が聞こえてきますが、飲む日焼け止めって薬のように聞こえますが違います。
本当はサプリメントなんですよ。
サプリメント定義(ウイキペディアより)
栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助することや、ハーブなどの成分による薬効が目的である食品である。
サプリメント=薬っていうイメージになりがちですが違うので注意してね。
飲む日焼け止めはどうやって使うの?
飲む日焼け止めの使い方はとっても簡単です。
その名の通り飲むだけです。シンプルですよね。
日焼けと言えば紫外線ですが、紫外線は肌だけに影響を与えるのではくて全身に及ぼすんだよね。
具体的な場所でいうと
- 肌
- 目
- 髪の毛
野外でのレジャーやスポーツ、子供とのプール遊びで帽子やサングラスを付けるのって意外と面倒って思いませんか?
簡単に説明すると飲む日焼け止めは、身体の中から日焼け防止を助けてくれるアイテムです。
- 日焼けで肌荒れしてしてしまう
- 日焼け止めが肌が合わない
- もともと肌が弱い
こんな心配があるのなら、強力な助っ人な訳ですね。
特にシミの原因になるメラニンの排出を促したり、肌ダメージや傷んだ細胞に働きかけてくれる抗酸化作用があるんだよ。
抗酸化作用ってなに?
抗酸化作用ってサプリメントを調べていくと頻繁に聞く言葉なんだけど以外とさらっと流してしまいがちなのでおさらいです。(笑)
抗酸化作用って簡単に説明すると
老化を防止する働き
なんですよ。ちょつとスッキリしたかな?
飲む日焼け止めの有効成分
ここまで飲む日焼け止めを確認したけど、実際にはどんな成分が入っているの??この成分について説明しますよ。
飲む日焼け止めには2種類のタイプがあります。
ここでポイントなんですが、どちらの種類も自然から抽出しているって事なので安心できると思います。
フェーンブロック(FERN BLOCK)
フェーンブロック(FERN BLOCK)系とか調べていくと良く目にするようになると思いますが、フェーンブロック(FERN BLOCK)とはシダ植物の一種から抽出した植物由来の成分です。
シダ植物から抽出されたポリポディウム・ロイコトモス(PLエキス)が原料になってるよ。
アメリカの先住民、インディアンが日焼け止めとの治療薬として使っていた歴史があるです。イメージつくかな?
フェーンブロック(FERN BLOCK)は紫外線で体内に発生したフリーラジカルに攻撃をしかけてぶっこわすんだよ。
フリーラジカル?の疑問ですが、紫外線を浴びて体内に発生したシワやシミの原因になるものをこう呼びます。代表的なのは活性酸素だよね。(厳密にいうとフリーラジカル=活性酸素ではないそうです)
フェーンブロック(FERN BLOCK)はテレビなんかでも取り上げられているので、飲む日焼け止めって言うとフェーンブロック(FERN BLOCK)が一番思いつくかな?
有名なのが「ヘリオケア」っていう飲む日焼け止めで、多くの美容整形外科や皮膚科で使われているよ。
ニュートロックスサン(NUTROXSUN)
ニュートロックスサン(NUTROXSUN)はシトラス果実とローズマリーや柑橘類から抽出した植物由来の天然成分が原料になっているよ。
ニュートロックスサン(NUTROXSUN)を使用した飲む日焼け止めは国産のものに多いのが特徴です。
フェーンブロック(FERN BLOCK)がアメリカで開発されたのに対しニュートロックスサン(NUTROXSUN)はスペインで開発されたのも違いの1つになりますね。
ニュートロックスサン(NUTROXSUN)は活性酸素やフリーラジカルをぶっ壊すだけではなくて、炎症や光老化を抑える効果があるんだよ。
- 肌が赤くヒリヒリする UB-B(紫外線B波)
- 肌の奥へのダメージ UV-A(紫外線A波)
この2つのどちらにも効果があると言われていますね。
日焼けをすると肌がヒリヒリする、肌の奥にダメージ与えてしまった!こんな時のリカバリーっていう事から考えるとニュートロックスサン(NUTROXSUN)が良いかもしれないですね。
紫外線を浴びてしまった!どうしよう?って時のアフターケアを考えているから国内の飲む日焼け止めはニュートロックスサン(NUTROXSUN)が多いのかな?なんて勝手に思っています。
飲む日焼けの仕組み
飲む日焼け止めの仕組みは塗る日焼け止めと違って、直接紫外線からお肌の表面を守るものではないです。
ここで注意が必要ですが、飲む日焼け止めを使用したからと言って肌が全く焼けないっていう認識は間違いってことです。
UV-B(紫外線B波)からは塗るタイプの日焼け止めが効果が高く規定の塗り方を行えばヒリヒリすることも少ないと思います。
紫外線を浴びると体内で活性酵素やフリーラジカルが発生し、これらが体内で大量に増えると肌トラブル、シワやシミ、老化の原因をつくるって事なんだけど、この厄介な活性酵素やフリーラジカルを抗酸化作用でぶっ壊すのが飲む日焼け止めの仕組みです。
フェーンブロック(FERN BLOCK)やニュートロックスサン(NUTROXSUN)のどちらも抗酸化作用が備わっていて身体の中で活性酵素やフリーラジカルが盛んに作られていくのも防ぐって働きもあるんだよ。
メラニンにも効果あり?
紫外線を多量に浴びると、活性酵素やフリーラジカルに対抗して脳が指令をだすんですね。
この物質こそメラニンって言います。
そもそもメラニン色素って「肌が黒くなるから悪」ってイメージを持っていますがこれ実は、身体を守るありがたいものなんですよ。
メラニン色素は過度な紫外線を脳が感知すると、活性酵素から身体を守ろうとして肌を黒くするんです。
どうして肌を黒くするのか?ですが、肌を黒して紫外線を自ら吸収して細胞へのダメージを軽減しているって訳なんですよ。
メラニン対策に飲む日焼け止め
顔や肌には直接日焼け止めを塗れても、日焼け止めを塗れない場所からはちゃんと紫外線をキャッチしてしまうんだよね。
身体って脳って凄いよね。
特に思いつくのは目だと思いますが、目から紫外線をキャッチすると脳はしっかりとメラニンの発動の命令を下します。
常にサングラスをかけられる環境なら良いですが、なかなか難しいですよね。
飲む日焼け止めの作用は身体の内側から守る事が出来るのが武器、なので日焼け止めを塗れない所にも作用するんです。
飲む日焼け止めの安全性は?
飲む日焼け止めの安全性って気になるよね。
飲む日焼け止めは薬ではなくて、サプリメントってお話しましたがやっぱり副作用はないの??って言うのが気になると思います。
主成分はフェーンブロック(FERN BLOCK)もニュートロックスサン(NUTROXSUN)も天然植物から抽出したものなので副作用はないって言われています。でも注意した方が良い人もいます。
花粉症のひどい方
花粉症のひどい方は、飲む日焼け止めを飲むことによって症状が重くなったという報告があるみたいですね。なので飲む日焼け止めサプリを使用する前には一度病院に相談してください。
授乳中または妊娠中の方
どのサプリメントでも同じですが、使用の際は赤ちゃんや胎児に影響がないか産婦人科の先生に相談してください。
ちょっと調べていくとニュートロックスサン(NUTROXSUN)の成分の中には子宮を刺激することがあるようです。
子供
小学生以上のお子様なら問題ないって言われています。心配なら一度小児科の先生に聞いてください。また、投薬がある場合はかかりつけの先生に相談してください。
服用中のお薬がある方
お薬を飲んでいる方はサプリメントとの組み合わせで症状が悪化する恐れがあります。これはサプリメント全体に言える事なので主治医の先生や薬剤師さんに相談してください。
飲む日焼け止めの飲み方
飲む日焼け止めを飲むタイミングですが、一般的に紫外線を浴びる約1時間前が望ましいって事が多いよ。
紫外線から身体を守る効果の時間は平均すると3時間から4時間っていうのも多いのも特徴で、それ以上の時間連続して紫外線を浴びる場合は追加で飲む日焼け止めを飲むことを推奨している商品が多いです。
サプリメントは空腹時よりも食後の方がアシスト力が強いのも特徴なので是非、食後に飲む日焼け止めを飲むようにしたいよね。
そして私が選んだ飲む日焼け止めはこれ!
色々と飲む日焼け止めを研究し、選び抜いた飲む日焼け止めは
これ!
BIHAKUEN UV SHIELD (ビハクエン ユーブイ・シールド)
理由は簡単!
フェーンブロックとニュートロクサンの効果のミックスだから♪♪
ジリジリ太陽からも守ってくれるし、太陽を浴びた後もしっかりとリカバリーしてくれるから。
これはもう経験済み!です。
飲む日焼け止めの中でもリーズナブルな価格なのも嬉しいよね。
振り返ればBIHAKUENを使い始めたのが2018年。
私がBIHAKUEN UV SHOELDを使い始めた頃は、楽天やアマゾン、yahooショッピングなどでは販売されてなかったんだよね⤵⤵
今じゃ普通に販売されているのが嬉しいです!
私の飲む日焼け止めの経験談
私は飲む日焼け止めを愛用しています!
趣味でサーフィンを一年中していてゴルフも時々やるのですが、どうしても日焼け止めって塗るタイプは水でとれてしまったり、汗で落ちてしまったりとほとんど日焼け止めの効果を感じれるなかったんですよね。
塗り直しっていってもついついおっくうになっていましたし。(笑)
気が付けば季節外れの真っ赤なお顔と黒い肌。
これではいけないと色々と研究しました。
そして何より飲む日焼け止めを使うきっかけは
ドレスコードです。
このドレスコードが厄介で極端な日焼けがNGなので、どうやっらたら日に焼けないか、楽に日焼け止め対策が出来るかを調べている内にたどり着いたのが飲む日焼け止めです。
飲んでみて気が付いた事
私が実際に飲む日焼け止めを飲んでみてトクニ効果を感じたところは
目でした。
サーフィン後に必ず訪れる目のチカチカの症状が少ないない事に大変驚いているのと満足していますよ。
参考記事はこちら↓
一般的な日焼け止めに比べると決して飲む日焼け止めはコストパフォーマンスに優れてはいませんが、日常生活の中やお仕事の関係で日焼け止めをなかなか塗る事が難しい、時間がないっていう方にはオススメだと思います。
私が選んだ飲む日焼け止めはこれです↓
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
まとめ
飲む日焼け止めってなに?今さら聞けない旬になりつつある飲む日焼け止めを紹介しました。
間違って欲しくない事は
紫外線対策には飲む日焼け止めだけでなく塗る日焼け止めも必要
このことは忘れないで下さいね。
日焼け止めを塗れない環境の方や、時間の関係で日焼け止めの塗り直しができない方って以外と多いと思います。
お肌が弱い方、日焼け止めが苦手な方、日焼け止めで肌が荒れてしまう方もいると思います。
そんな時に強い味方になるのが飲む日焼け止めだと私は思います。
比較的紫外線が弱いと言われている日本でも近頃は紫外線量が増加傾向にあるようです。
毎年、様々なメーカーから新しい飲む日焼け止めが出てきているので主成分をみたり、価格と相談しながら自分にあったサプリメントを選んで紫外線対策してくださいね!
コストパフォーマンスで考えると少し割高にはなりますが、全身の紫外線対策をしたい、日焼け止め対策をやりたいけど時間がないっていう方は是非試していただきたいと思います。
紫外線は夏っていうイメージがありますが、一年中あなたの肌を狙っていますよ。季節に関係なく上手に紫外線ケアしてくださいね。